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黄龍・九寨溝・松藩


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175-岷江を遡る/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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黄龍(こうりゅう)や九寨溝(きゅうさいこう)は四川省の省都、成都から直線で300km以上北にあります。標高は3000mを超えます。岷江(みんこう)に沿ってこんな道路を2日がかりでバスは上がって行くのです。   

以下は 2002年7月12日~18日、中国 『黄龍・九寨溝』 撮影旅行の写真です。

<参考> 四川省・成都を中心とした 「中国地図」 はここをクリックしてください。   
「松藩」 「黄龍」 「九寨溝」 はそれぞれをクリック願います。  
地図は画面を大きくして、縮小・拡大・スクロールができます。

176-客待ち/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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途中ところどころ、崖っぷちに小さな集落が貼り付いていて、チベット族が住んでいます。ヤクに乗ってくれる客を悠然と待っていました。ホントに客なんか居るのでしょうかね・・・。

177-客待ち2/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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1997年、初めて成都へ行った時に「黄龍・九寨溝」の存在を知りました。当時はまだまともな道路さえなく、成都からジープかヘリコプターでしか行けないところで、1週間はかかるといわれました。チベット族がひっそりと暮らしている、発見されたばかりの秘境でした。「黄龍・九寨溝」は1970年代に木材伐採者たちに偶然発見されたのだそうです。
仕方なく錦江賓館の商場で、中国製としては立派できれいな写真集を買って帰りました。その時から暇ができたら絶対に訪れようと決心していました。2001年には、車の走れる道路が完成し、日本からもツアーで行けるようになりました。

178-松藩/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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松藩は古い城壁や城門の残る情緒のある宿場町です。途中、この町で一泊しました。

179-松藩2/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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松藩は松藩高原湿地帯の入口にあります。1934年10月、毛沢東軍が蒋介石軍に追われて、江西省「瑞金」を放棄し、翌年陜西省「延安」に到達するまで、9,600kmを歩いて移動した「長征」と称する逃避行で、最も大勢の犠牲者を出したのがこの松藩高原湿地帯です。来て見ると、飢えと寒さと泥沼以外に、高さとの戦いであったことが分かります。
毛沢東軍はこの長征以後、その規律の厳格さと思想が人民の圧倒的な支持を受け、蒋介石軍を駆逐して行きます。松藩には今も人民が勝利した記念の像が立てられています。

180-松藩・古松橋/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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不思議なことにこんな山奥の松藩にも、アメリカの小説「マジソン郡の橋」はよく知られていて、こちらの方が古いと自慢されました。立派な橋です。

181-松藩・古松橋2/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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中国でも、古いものの方が、材料も工法もデザインも優れているのは何故でしょうか。残っているのが、経済的に豊かだった頃の物だけだからなのでしょうか。

182-峠・公路最高地点/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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標高4,200mの峠です。公路最高地点です。チベット族が放牧をしています。道路のなかったこんな高さまで山腹を大胆に掘削して、自動車の通れる道路が開通しました。そのおかげで黄龍や九寨溝は観光地になり、住民は自給自足の生活から電気や学校など文明の恩恵を受けることができるようになりました。
この峠から5,588mの「雪宝頂」の写真を撮って、何の気なしにバスにヒョイッと飛び乗ったのが運のつき。息は弾むわ心臓はどきどきするわで、ホテルに着くなり、酸素ボンベを買いました。このボンベあまり効果があったとは思えないのですが。

183-チベット族の踊り/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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九寨溝には近代的な大劇場が建ち、連日観光客相手のショーが開かれています。

184-チベット族の踊り2/中国 黄龍・九寨溝 (02/07)
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チベット族の踊りはエンターテインメントとしても随分洗練されていて、放牧や自給自足生活とは、イメージが合いません。これが近代化、進歩発展なのでしょう。

185-黄龍 (02/07)
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「黄龍」や「九寨溝」は日本で言えば、上高地に日本中の水の名所を全部まとめて集めて来たようなところです。黄龍や九寨溝は地質からして海底が隆起したものに間違いないそうです。海底が5,000m以上も隆起したのです。

186-黄龍2 (02/07)
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何故こんなところに、こんな湖水や滝が存在するのだろうと不思議に思います。また水が、この世のものとは思えない色をしています。

187-黄龍3 (02/07)
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龍のウロコに見立てられている堤は、石灰石分をたっぷり含んだ山の水が、落ち葉や小枝を徐々に固めていき、想像も出来ない長い年月をかけて造られるのだそうです。

188-九寨溝 (02/07)
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九寨溝は、九つの村のある峡谷という意味です。1970年代までは、人に知られることなく、チベット族が自給自足の生活を送っていました。

189-九寨溝2 (02/07)
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ここの水も独特の色をしていました。

190-九寨溝3 (02/07)
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ここでもやはり水に含まれる石灰石分が倒木などに長期間にわたって析出し、風景をかたち作って行くのです。

191-九寨溝4 (02/07)
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数え切れないほどの滝があります。

192-九寨溝5 (02/07)
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この水は何処から来るのでしょうか。

193-九寨溝6 (02/07)
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ここでもまた、水は違った表情を見せていました。

194-九寨溝7 (02/07)
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見たこともない色でした。こんな色の池が外のところにもあるのでしょうか。


これで2002年7月12~18日 『中国 四川省 「黄龍・九寨溝」 撮影旅行』 の写真はオシマイです。


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by okatai3 | 2008-12-01 17:44